トラ技通信 第1号に掲載された投稿: MSP430 Launchpadを書き込み器に流用する


トラ技通信 (CQ出版社)

第1号 (2013年5月1日発行)向けに投稿し、掲載頂いた原稿を、ほぼそのまま公開します。PDFです。
MSP430 Launchpadを ライタ/デバッガとして使う-Web

内容は、TIのワンチップマイコン評価ボード、MSP430 Launchpad のSpi-Bi-Wire信号を引っ張り出して、別のターゲットの書き込み器に利用しちゃいましょう… という、分かっている人には至極当たり前な内容です。(^-^;;;)

なお、トラ技通信は、「同人誌」だそうで、投稿して採用された人だけが閲覧できるルールのため、普通の人は残念ながら見ることが出来ません。投稿に挑戦しようとしている人は、難しく考えているかも知れませんが、この程度でもOKなんだ、という参考にはなるかも知れません。
第1号は21人分の投稿が掲載されています。全員採用されたのかな~と思ったら、スラド日記のコメントによると不採用の例もあり。 内容が技術的に高度かどうか、よりも、体裁が整っているかどうかが採否ラインのように思えます。

原稿の冒頭で、「MSP430 Launchpad は、非常に安価で…」と書いた直後に、販売価格が値上がってしまった件については、
スラド日記: MSP430 Launchpad、プロモーション価格が終了して2倍に値上げ… $4.3→$9.99 に書きました。