カテゴリー別アーカイブ: Linux

Raspberry Pi 3 インストールと設定メモ

今更だが Raspberry Pi 3 を使い始めた。
まずは OS のインストール。
(PC側作業)
NOOBSをダウンロードする
ダウンロードしたzipをPC側で展開する
SDカードフォーマッターを使って(micro)SDカードをフォーマットする。
『論理サイズ調整 ON』でフォーマットする。
microSDにzipを展開した中味一式を書き込む。

(ラズパイ側作業)
上記 microSDカードを刺す。
HDMIディスプレイ、USBキーボード、USBマウスを刺して、microUSBケーブルで電源を供給すると、起動する。
GUI画面の最初のメニューから Raspbian を選んで installをクリック。あとはインストールされて、完了する。

日本語化作業
次回のOS起動から、GUI画面まで起動してウィンドウ環境となっている。
スタートメニューっぽい所から Raspberry Pi Configuration を選んで、日本語の設定にして、再起動を促されるので再起動すると、
あらまぁ、メニューの日本語らしき所が全部謎の四角形?!

続く。

Debian on VMware メモ

Debian 7.1.0 も VMware 6.5 にインストールしてみた。 こちらは VMware toolsは無いらしいが、動作は ubuntuより軽いように感じる。日本語も使えている。漢字の入力も可能で、ローマ字入力だけでなく、かな入力もできる! ubuntuよりちょっと好感。
ubuntuには最初から Firefoxが最初からあるが、Debianはインストール直後には無い。 まぁ別に構わない。

rootではログインできない。やり方はあるらしい。
以下はまだ試していないが、メモ。
Debian だってrootでグラフィックログインしたい・・
debianのxでrootでのログインを可能にする

ubuntu on VMware メモ

ubuntu ja 13.04 を VMware 6.5 にインストールしてみたが、VMware tools がインストールできなかった。
参考になりそうなリンク メモ …
ゲストubuntuに、VMware-Toolsをインストールする
Ubuntu 11.04をVMware Workstation 6.5にインストールする

VMware toolsのインストール用の .plファイルをターミナルで実行し、途中で尋ねてくる質問の中に、/usr/src/linux/include のディレクトリを尋ねてくる部分で先へ進めない。
一つ目のリンク先にある、apt-get install linux-headers-(バージョン) を実行すると、既に入っているからスキップ、みたいな意味の表示で、その後再度インストールしても同じ部分で先へ進めない。

windowsで動くGitは入れたが、Linux環境も作ってやってみようとしたのが動機。

git … Download for Linux and Unix
ubuntu/Debianなどはインストールするだけ、FreeBSDではmakeが必要、NetBSDについては書いてすらいない。

VMwareの中のubuntuに、VMware toolsを入れなくても、一応は使えそう。だけど、デスクトップの反応が、けっこう もっさり としていて反応が悪い。