7/20 sat.分。 BTRON Club 96th例会


健先生クラブ 96th.例会。
1984年から初めて来年は TRON Project 30周年。
BTRON “2.0” は出る。 最初のBTRONは、まだフロッピーで起動する時代のパソコンのOSだった。 新しいBTRONはPC単独のOSではなく、クラウドやIoTの存在を前提にした、高機能なブラウザのようなイメージになるとのこと。
μT-Kernel 2.0。 現状の日本のIPv6は、いろんなモノをつなげるという理想とは違う変な物になっている (NTTが…) μT-Kernel 2.0はセンサーネットワークのような、より小さな物に内蔵されるマイコンでも動くよう一歩踏み込んだ仕様にする。IPv6をサポートするが、小さいマイコンには重いため、6LoWPANをサポートし、ルーター経由でつながるようにする。9月に仕様書を出す予定。

ラズベリーPiは3千円と安いのに、T-Engine評価キットはかなり高額。という背景もあって、 μT-Kernelの動作する、ほぼ同額?の 安価なマイコン評価ボードがPMCから出る予定。
新規開発品ではなく、FM3評価キットに移植済みのμT-Kernelがセットにされているような開発キット。
この基板、既にchip1stopで販売されているけれど、3万円もするんですね。 ハードウェアの物量的には 秋月で売ってる、LPC-Xpresso と同程度に見えますが。