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(Japanese, S-JIS)

2015年 未年

Making

未年。

ひつじで思い出したのが、最近、手芸で話題の「羊毛フェルト」。
今回は、これを使うしかない!

でも、難しくないかな? という訳で、まずは市販のマスコットのキットで練習しようと考えました。

何種類か買いましたが、年の瀬はあっという間に迫り...
「くまもち」(かしわもち と いそべまき のクマ!) のセット、右のいそべまきちゃんにトライします。

写真のような専用の針 (ニードル)を別に買ってあり、
説明書に従って、小さいパーツを先に作ります。
これが最初は、なかなか上手く行かない。 本当に固まるの? みたいな...
綿のような羊毛を、ひたすらチクチクと...
最初は慣れず、目的の大きさより大きくできてしまったりしましたが、
だんだん慣れてきました。
途中省略。

とりあえず、いそべもちちゃんの完成!

....写真の見本のようになりませんですねぇ。

ここで一服。お夜食です。
今年も印刷カタログをヒントにしつつ。どんなヒツジにしましょうか。
12年前の、注形樹脂で作ったヒツジに似た形にしようと、胴体を作り始めました。
足パーツは茶色のフェルトで作ってみます。
これもチクチクとやって徐々に固めていきながら...
細長い形の物を作ります。 片側を固めていないのは、ここを胴体につなぐためです。
適度にカットした上で、胴体にひっつけてチクチクとやっていくと、 つなぎ目のフェルトが絡まって、つながってしまいます。
足の接続部分はこんな感じ。
4本足を胴体につないで、立てるようになりました。
胴体に羊毛を付けていきます。
ピンポイントでひっつける部分と、たるませる部分を作れば、モコモコ感が出るかな? と考えましたが...
うーん、なんか...

Webを検索すると出てくる、色々な作品の写真も参考にしたり。

みなさん、すごくかわいらしく仕上げているのに・・・難しいですね。

刺し目と刺繍糸で目鼻を作り、耳は羊毛ではなく普通のフェルトで作って差し込み、完成です。

2体以上作ろうと思っていましたが、ここまでで12/31の早朝、時間切れ。

というわけで、1体では寂しいので、いそべ巻きちゃんも撮影の舞台に。(^-^;;)


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